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七度目の蒼い夜

パーティーキャッスルとか手を出したオンラインゲームとかネットであったこととかたまに書くかもです。

2012-01-16 [ Mon ]
いろいろSSと背景詰め合わせ配布と。

まずは、かずーんさん作のライダースジャケット!
かっこよす(*´Д`)男性用も頂いたのですがまだインポートできてない><
ある意味宿敵?な雛子と沙織に着てもらいました。こういう衣装は背が高い方がカッコ良く見える気がするし!
らいだー

朔羅さん作の桜柄の服v
レースも桜の柄も可愛らしい!可愛い服作るのが下手くそな自分からすると羨ましい限りです(*´∀`)
さくら

いりこさん作の花の小鳥衣装♪
作りが丁寧すぎるっ!//よく見るとお洋服に模様があるのもお洒落v
ことり
アクセサリー一つ一つも素敵だああ(*^^)
ことり2

職人様方ありがとうございます!v


最近くろむさんのとこで矢神に使わせていただいてるB君のフェイスのショタ版が出ていたので頂いてきましたv
というわけでちび矢神と通常矢神です。文章はさみつつ。





「ねえ、お兄ちゃんだーれ?」
「お前は・・・いや・・・知らなくていい」
「え?どういうこと?」
「未来のことは知らない方がいいってことだ。気にするな」
「うーん、よく分かんないな」
wy

「おい、お前・・・抱っこしてやるよ」
「えっ?なんで?」
「あんまりしてもらったことないだろ」
「確かに、そうだけど・・・」
「・・・んっ」
「・・・わあ、高いね!僕、お父さんもお母さんもあんまり家にいないし・・・抱っこなんてあんまりしてもらわないからびっくりしちゃった。お兄ちゃんすごいね!」
(そりゃ、そうだろうな)
yだっこ


「なあ、お前・・・いや、真一」
「え?!なんで僕の名前知ってるの?!」
「いいから。黙って聞け」
「・・・うん。なーに?」
「お父さんとお母さん、あまり家にいないと思うけど、家に帰ってきた時は、よく二人の顔を見ろ。みんなで沢山写真を撮れ。そして、沢山話をしろ。二人は疲れて嫌な顔するかもしれない。怒られるかもしれない。それでも、出来るだけ一緒に過ごせ。それはお前にとって、二度と過ごせない大事な時間になる。だから、抱っこもしてもらえ。してもらえる、うちに・・・」
「・・・お兄ちゃん?」
「・・・っ、ごめん。何でもない。俺、そろそろ自分の場所に帰るよ。じゃあな・・・」
「・・・分かったよ!」
「え?」
「分かった。お父さんと、お母さんと、沢山話す!抱っこもしてもらう!それで、それでね、お兄ちゃんのことも話す!お兄ちゃんは、僕のお父さんとお母さんが大好きだってこと!」
「・・・ああ・・・」
y・y

・・・俺は幼い頃の自分と別れ、歩いた。
幼い自分には見せられなかった涙が目には溜まっていた。
(あいつ、気づいてたのかな。俺のこと)
幼い自分が最後に言った言葉を思い出して、そんなことを思った。

俺は自分のいた時代に帰ってきた。
両親との思い出は相変わらず無かった。俺自身の記憶は書き換えられないのか、それとも幼い頃のことだから記憶が薄れてしまっているのかは分からないが。

ある日、自宅の本棚を整理していると、不意に何かが床に落ちて散らばった。
(・・・これ・・・)
一枚もなかったはずの両親の写真。父と母、そして幼い俺。三人が満面の笑みでこちらを見つめている――そんな写真が幾つも幾つも、床の上に。そして、幼い俺が父に抱っこされている写真。嬉しそうな幼い俺。
「・・・父さん、母さん・・・」
懐かしさともう触れられない温かさが俺に一気に押し寄せてきて、溢れた涙は三人の笑顔の上へと零れ落ちた。
「・・・俺、一人でも頑張るから・・・見守っててくれよ」

――笑顔で写真に写る父と母、幼い頃の俺。
写真立てに入れられた幸せだったころの家族の写真。
その笑顔に見送られながら、俺は今日も学校に行くため家を出る。
「・・・行ってきます」
今までよりも少しだけ、前を向いて。



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背景配布
背景作りすぎたので今回はまとめました。
パスワードはhaike-
背景詰め合わせダウンロード
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2012-01

プロフィール

淕

Author:淕
・よく変わりものと言われる。
・優しい時と冷たい時の差が激しい。
・絵や文を描く&書くのが好きだけどなかなか上達しない。

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